コーヒーは健康に良いって本当?1日何杯飲む?

一杯のコーヒーはホッと一息、気分転嫁となり、眠気覚ましになどいろいろな場面で楽しんでいる方が多いのではないでしょうか。

コーヒーには健康効果があるといわれていますが、飲みすぎると健康を損ねるリスクがあります。

コーヒーに含まれる成分のうち、体に良い効果が期待できるのは主にカフェインとポリフェノールの2つの成分です。

カフェインは覚醒作用があることは知られていますが、他に消化促進、基礎代謝が促進されるといわれています。

もう一つのポリフェノールは抗酸化作用があり、活性酸素を取り除いたり、その働きを抑える作用があります。

健康に良いのは分かったけれど、どのくらいなら飲んでも大丈夫なのか気になりますね。

コーヒーの適正な摂取量は健康な成人でマグカップ3杯までがおススメで、カナダ保健省がかファインの適正量は1日400㎎までと発表しており、コーヒーに換算するとマグカップ3杯にあたるためです。

とは言っても、コーヒー好きの方はお水などの代わりにゴクゴクと飲んでいる方もいるかと思います。カフェインを摂りすぎると眩暈や動悸、不安、不眠のほか、吐き気や下痢、嘔吐などが起きる可能性があるため注意が必要です。

何事もほどほどが大切。どんなに体に良いものでも摂りすぎは禁物です。摂りすぎて健康を損ねて病院通いするようになっては困りますよね。

健康な体で大好きなコーヒーを楽しめることが一番ですね。

MIは血流を良くするためにコーヒーにシナモンを少々入れて、朝食後に飲んでいます。続けることで冷え性が改善されました。シナモンの摂りすぎも良くはないので、毎日ではなく3日に1回くらいにして摂っています。

指先が冷たくコーヒー好き、シナモンが苦手でない方はどうぞお試しください。

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